NPO法人 I have a dream presents
つながる – 縁
IO GRAPHIC × Gallery Gallery × mina perhonen + shop22
2015年8月8日（土）〜 8月23日（日）
それぞれが「しょうぶ学園」という共通のものに惹かれた。
そのコトにより、それぞれがつながり、新しい表情がここに生まれる。
参加４店舗の「つながり」。
IO GRAPHIC 大橋歩
2013年12月、大橋歩がイワタトシ子の着用していたnuiのシャツを見て興味を持ち、しょうぶ学園を訪問。2015年1月、シャツ展の打ち合わせ・取材のため再訪問。2015年3月、ArneBooks「大人のおしゃれ11」の中で、しょうぶ学園を紹介。2015年4月、東京 イオショップ＆ギャラリーで「しょうぶ学園ヌイプロジェクトのシャツ展」開催。同時に、東京 DEE’S HALLでの「so:but［and］=1.2.3.4 – あらかじめ, 情動の.」上映会にて、大橋歩、イワタトシ子、福森伸でのトークショーを行う。
- 会期：8/14 fri – 16 sun
- 出展予定作品：nui projectのアクセサリー、木のボタン、手描きのエコバッグ、ミシンステッチの入ったプリントTシャツ［今回限定］ほか
Gallery Gallery 川嶋啓子
1999年から2000年にかけ「アウトサイダーアート巡回展」（しょうぶ学園企画）が東京・秋田・京都・福岡・鹿児島にて開催された。ホワイトギャラリーの三坂基文の紹介で当時京都造形大学講師の大高亨、武蔵野美術大学教授の田中秀穂がしょうぶ学園へ訪問。nuiの作品を見学し、巡回展開催に協力を頂く。その際に、京都 Gallery Galleryにて、しょうぶ学園と出逢う。2005年1月、シャツ展「fun/shirt」と大島智美展「大島智美 unique sha-pes 個性の形状」(EX)、2010年と5年おきに3回。今回のイベント「つながる-縁」で4回目の開催となる。
- 会期：8/11 tue – 22 sun
- 出展予定作品：nui projectのシングルピース、刺繍バッグ ほか
minä perhonen 皆川明
2005年5月、『装苑』ミナペルホネンデザイン賞（テキスタイル部門）にしょうぶ学園が翁長ノブ子の作品を応募。ミナペルホネンデザイン賞大賞を受賞。2010年1月、ランドスケーププロダクツの中原慎一郎の紹介ではじめてしょうぶ学園を訪問。しょうぶ学園の木のスツールに魅了され店舗用に数点購入。2012年5月、江波戸玲子が代表を務めるクロマニヨン主催イベント「語る+聴く しょうぶ学園」にて、福森伸、建築家の中村好文と対談。2014年10月、東京 葉月ホールハウス「私と糸と針～ひたすらなつみかさねのきせき展～」の関連イベントで福森伸、福森順子と座談会。2015年4月、無印良品ためてつなげる新しいものづくり『POOL』企画でしょうぶ学園を再訪問。2015年5月、東京 葉月ホールハウス「私と木と絵～ひたすらなつみかさねのきせき展 partⅡ～」の関連イベントにて福森伸と対談を行う。
- 会期：8/11 tue – 23 sun
- 出展予定作品：陶のブローチ、木のブローチ、木のスツール（椅子）ほか
shop 22 イワタトシ子
2012年10月に、名古屋ギャルリ hu:で開催された「Nui projectのシャツ展」にて、しょうぶ学園と出逢う。「感じること」の大切さを伝えたいとの思いから、2013年6月、「it feels」というテーマで「otto & orabu」のライブを名古屋ウィル愛知で開催。このライブをきっかけに、ドキュメンタリー映像を制作開始。制作のため何度か監督柵木志としょうぶ学園を訪問。2013年5月、コモノリプロダクツの水谷美知からの紹介で、大橋歩と出逢う。2014年3月、ArneBooks「大人のおしゃれ9」の中で、イワタトシ子のスタイリングが紹介される。同月、しょうぶ学園ドキュメンタリー映像「so:but［and］=1.2.3.4 – あらかじめ,情動の.」を、ギャルリ百草を封切りに、東京都現代美術館、葉月ホールハウス、名古屋芸術大学等16カ所で上映。現在も各地で上映を続けている。2014年12月アクセサリー作家山田さきこの紹介で川嶋啓子とつながる。2015年4月福森伸の紹介で皆川明と繋がり、今回のしょうぶ学園作品展とドキュメンタリーフィルム上映イベント「つながる-縁」につながる。
- 会期：8/18 sat – 23 sun
- 出展予定作品：nui projectのアクセサリー・刺繍バッグ、木のボタン、手描きのエコバッグ、ミシンステッチの入ったプリントTシャツ［今回限定］、陶のブローチ、木のブローチ 他